2015年05月24日
父娘(長女まおたん)登山 IN庚申山 前日はキャンプだよ(・´з`・)
4月28.29日
4月29日の昭和の日で学校が休みなのを利用して父娘(長女まおたん)登山してきました。

もともとあたくしはGW連休で25日から休みでした。
なのでまおたんが学校から帰ってくるまでの間ようちゃんと一緒に
ようちゃんちの庭のウッドフェンスをDIY。

そして夕方、
まおたんが学校から帰ってきたらそそくさと準備をし
自宅から1時間くらいの銀山平キャンプ場へ向かいます。
ここはお気に入りのキャンプ場の一つでもあり
このキャンプ場が庚申山、皇海山の登山口でもあります。
今回庚申山登山をすることになったきっかけは
単純にここでキャンプしたかったからだけですけどね。
登山キライなあたくしにとって登山はキャンプのおまけです|д゚)
今回庚申山を登山することになったきっかけが
登山好きなようちゃんに登山に行こうと誘われ続けてるのですが
断り続けているあたくし・・・。
ただ、あまり断り続けてるとかわいそうに見えてきて・・・
なのであたくしが指定した庚申山でまずは登山をすることを承諾。
庚申山と聞いてようちゃんなんか不満げだったけど・・・。
そりゃそうだ!!!
こんなところおっかなくてチャレンジする気ないもん・・。

ようちゃん、こんなところ連れてかないでね・・・・。
ついでにまおたんにも聞いてみたところ
「山登りかぁ・・・・・・
でもキャンプ・・・・・・・行く行く」
そんな感じでついていくことになったまおたん。
道中、買い物を済ませ
銀山平キャンプ場に到着したのは夜7時過ぎ。
キャンプ場の上にあるかじか荘にて受付を済ませます。
真っ暗の中テントの設営。
っていっても袋から出したら勝手に広がるケシュアのテント
おそらく設営30秒。
非常にラクさせてもらってるテントです

その後はまおたんとかじか荘にてお風呂。
自宅で入ってきたようちゃんはキャンプ場に留まります。

お風呂上がりに見た登山情報板に
庚申山までのルートが山腹崩壊により通行止め
と書かれており
登山できないの??と一瞬ビビる・・・。

直接スタッフさんに確認したところ
車両は現在も通行止めだが徒歩なら可能になったとの事。
ヨカッタ、これで一安心。
キャンプ場に戻ってきたときはもう8時半。
道中買ってきたお弁当でようやく夕食タイム。

食後はたき火もやらずにささっと歯磨きしてテントに入り就寝。
翌朝6時前。
肌寒い朝、まおたんを起こし寝袋やテントをたたみ全部車に積込み
かじか荘の駐車場に車を停め
6時40分
庚申山登山スタート。


かじか荘を出発してすぐ現れたのは
車両通行止めのゲート。

ゲートをくぐりひたすら緩やかな登り坂を歩いていきます。

およそ40分後
またゲート出現。
今度はアスファルトの道路から砂利道に。

ちょうど庚申渓谷のあたりのよう。

しっかしこの道路は結構おっかない・・・
落石によりガードレールが無残な姿に・・・・

実際目の前で落石発生!!!!!!!

岩肌を見ながら慎重に歩くこと30分。
天狗の投石のところでようやく休憩。

この後もひたすら歩き続けます。

出発してから約1時間半。
ようやく一の鳥居に到着。
ここからが庚申山に向けての登山道。

しっかしまおたんお疲れモード・・・。

ここまで来るのに4キロも歩いたからね~・・・。

一の鳥居から庚申山頂まで約3.6キロ。
もう引き返したくなってきたあたくし・・・・。
でもまおたんを誘っておいてこんなことになったら
父親としてのメンツ丸つぶれ。
自分に言い聞かせるように←情けないあたくし
まおたんを励ましようちゃんを先頭に登山スタート。

ちゃんとした登山になってきてるのでちょっと楽しくなってきたまおたん

途中の川で水浴びリフレッシュ

道中ところどころに現れる大きな岩に名前と由来が記された看板。


その中でもよくできてたのが夫婦蛙岩


見る角度によっては素晴らしい合体をしてくれてます

しばらく歩くと大きな建物が見えてきました。
庚申山荘。
基本的には無人ですが中は入れるようになっています。

宿泊手続きはかじか荘であらかじめ申し込んでおくみたいですね。
山荘の中にも宿泊料金を入れるポストみたいなのもありました。
そんな山荘の上に見えるのが庚申山頂上。

あとちょっと

かと思いきや
あとちょっとがとんでもな険しくなっていくとは思いもしませんでした

どんどんおっかなくなってきます



ようちゃんが念の為にと持ってきた
ロープがここでまおたんに使われました。


ホントに父娘だけだったら途中でリタイアしていたであろう・・・。
ようちゃんのサポートには大感謝


そして急勾配もなくなり平地に出た時
もう庚申山山頂に到着したのかと思った。

ふと見えた小高い山が山頂。
ここでとりあえず1枚。

しかし山頂なのに周辺の見晴らしはよくない・・・
なので山頂に着いたっていう実感がわかない・・・。
もう少し歩いてみると開けたところに出た。
ようやく登り切ったという実感がわいた。
正面に見える山が皇海山。

皇海山を目指すなら庚申山荘に泊まって翌朝出撃する方が多いようです。

雪をかぶってるの山が男体山でしょうか!?方角的にも・・。
山には詳しくないので詳細はわかりませんが・・・。

ここでようやく昼食タイム。
ようちゃんが持ってきたジェットボイルでお湯を沸かしカップ麺

頑張って登った山頂でのカップ麺はなんとも言えない美味しさ



食後30分ほどまったりし下山開始。
この時すでに13時過ぎ・・。
帰りはあたくしが先頭で
ようちゃんには後方からまおたんをサポートしてもらいます。

帰りは下りなので早い分、
石に引っかけてつまづきそうになったりする。
素人のあたくしが雪の上を歩くとこのようにすっぽりはまる・・・。

ようちゃんから
もしここが北穂とかだったら生きて帰れないよ!!
と注意を受け、慎重に下りることの重要さを学ぶ・・。
学ぶと同時に登山がもっと嫌いになる・・ 爆
鎖場などは特に慎重に・・・。




雪解け水でできた滝で水浴び



庚申山荘で一旦休憩しあとは一気に下山。

そしてついにかじか荘に到着

到着時間が16時前。

出発してからおよそ9時間・・・。
休憩や寄り道していた分こんなにかかっちゃってたのね・・
かじか荘に着いたら同然温泉。
ヌルヌルとした温泉で登山の疲れをリフレッシュ。
湯上りには登頂成功のご褒美にようちゃんからソフトクリームをいただく

初めての父娘(まおたん)登山
大成功!!!
次は、次女みかたん(現在年長)との父娘登山。
いつできっかな!?4年後かな!?

4月29日の昭和の日で学校が休みなのを利用して父娘(長女まおたん)登山してきました。
もともとあたくしはGW連休で25日から休みでした。
なのでまおたんが学校から帰ってくるまでの間ようちゃんと一緒に
ようちゃんちの庭のウッドフェンスをDIY。
そして夕方、
まおたんが学校から帰ってきたらそそくさと準備をし
自宅から1時間くらいの銀山平キャンプ場へ向かいます。
ここはお気に入りのキャンプ場の一つでもあり
このキャンプ場が庚申山、皇海山の登山口でもあります。
今回庚申山登山をすることになったきっかけは
単純にここでキャンプしたかったからだけですけどね。
登山キライなあたくしにとって登山はキャンプのおまけです|д゚)
今回庚申山を登山することになったきっかけが
登山好きなようちゃんに登山に行こうと誘われ続けてるのですが
断り続けているあたくし・・・。
ただ、あまり断り続けてるとかわいそうに見えてきて・・・
なのであたくしが指定した庚申山でまずは登山をすることを承諾。
庚申山と聞いてようちゃんなんか不満げだったけど・・・。
そりゃそうだ!!!
こんなところおっかなくてチャレンジする気ないもん・・。


ようちゃん、こんなところ連れてかないでね・・・・。

ついでにまおたんにも聞いてみたところ
「山登りかぁ・・・・・・
でもキャンプ・・・・・・・行く行く」
そんな感じでついていくことになったまおたん。
道中、買い物を済ませ
銀山平キャンプ場に到着したのは夜7時過ぎ。
キャンプ場の上にあるかじか荘にて受付を済ませます。
真っ暗の中テントの設営。
っていっても袋から出したら勝手に広がるケシュアのテント

おそらく設営30秒。
非常にラクさせてもらってるテントです

その後はまおたんとかじか荘にてお風呂。
自宅で入ってきたようちゃんはキャンプ場に留まります。
お風呂上がりに見た登山情報板に
庚申山までのルートが山腹崩壊により通行止め
と書かれており
登山できないの??と一瞬ビビる・・・。
直接スタッフさんに確認したところ
車両は現在も通行止めだが徒歩なら可能になったとの事。
ヨカッタ、これで一安心。
キャンプ場に戻ってきたときはもう8時半。
道中買ってきたお弁当でようやく夕食タイム。
食後はたき火もやらずにささっと歯磨きしてテントに入り就寝。
翌朝6時前。
肌寒い朝、まおたんを起こし寝袋やテントをたたみ全部車に積込み
かじか荘の駐車場に車を停め
6時40分
庚申山登山スタート。
かじか荘を出発してすぐ現れたのは
車両通行止めのゲート。
ゲートをくぐりひたすら緩やかな登り坂を歩いていきます。
およそ40分後
またゲート出現。
今度はアスファルトの道路から砂利道に。
ちょうど庚申渓谷のあたりのよう。
しっかしこの道路は結構おっかない・・・

落石によりガードレールが無残な姿に・・・・

落石半端ね~
実際目の前で落石発生!!!!!!!
岩肌を見ながら慎重に歩くこと30分。
天狗の投石のところでようやく休憩。
この後もひたすら歩き続けます。
出発してから約1時間半。
ようやく一の鳥居に到着。
ここからが庚申山に向けての登山道。
しっかしまおたんお疲れモード・・・。
ここまで来るのに4キロも歩いたからね~・・・。
一の鳥居から庚申山頂まで約3.6キロ。
もう引き返したくなってきたあたくし・・・・。
でもまおたんを誘っておいてこんなことになったら
父親としてのメンツ丸つぶれ。
自分に言い聞かせるように←情けないあたくし

まおたんを励ましようちゃんを先頭に登山スタート。
ちゃんとした登山になってきてるのでちょっと楽しくなってきたまおたん

途中の川で水浴びリフレッシュ

道中ところどころに現れる大きな岩に名前と由来が記された看板。
その中でもよくできてたのが夫婦蛙岩
見る角度によっては素晴らしい合体をしてくれてます

しばらく歩くと大きな建物が見えてきました。
庚申山荘。
基本的には無人ですが中は入れるようになっています。
宿泊手続きはかじか荘であらかじめ申し込んでおくみたいですね。
山荘の中にも宿泊料金を入れるポストみたいなのもありました。
そんな山荘の上に見えるのが庚申山頂上。
あとちょっと


かと思いきや
あとちょっとがとんでもな険しくなっていくとは思いもしませんでした

どんどんおっかなくなってきます


ようちゃんが念の為にと持ってきた
ロープがここでまおたんに使われました。
ホントに父娘だけだったら途中でリタイアしていたであろう・・・。
ようちゃんのサポートには大感謝

そして急勾配もなくなり平地に出た時
もう庚申山山頂に到着したのかと思った。
ふと見えた小高い山が山頂。
ここでとりあえず1枚。
しかし山頂なのに周辺の見晴らしはよくない・・・

なので山頂に着いたっていう実感がわかない・・・。
もう少し歩いてみると開けたところに出た。
ようやく登り切ったという実感がわいた。
正面に見える山が皇海山。
皇海山を目指すなら庚申山荘に泊まって翌朝出撃する方が多いようです。
雪をかぶってるの山が男体山でしょうか!?方角的にも・・。
山には詳しくないので詳細はわかりませんが・・・。

ここでようやく昼食タイム。
ようちゃんが持ってきたジェットボイルでお湯を沸かしカップ麺

頑張って登った山頂でのカップ麺はなんとも言えない美味しさ


食後30分ほどまったりし下山開始。
この時すでに13時過ぎ・・。
帰りはあたくしが先頭で
ようちゃんには後方からまおたんをサポートしてもらいます。
帰りは下りなので早い分、
石に引っかけてつまづきそうになったりする。
素人のあたくしが雪の上を歩くとこのようにすっぽりはまる・・・。
ようちゃんから
もしここが北穂とかだったら生きて帰れないよ!!
と注意を受け、慎重に下りることの重要さを学ぶ・・。

学ぶと同時に登山がもっと嫌いになる・・ 爆
鎖場などは特に慎重に・・・。
雪解け水でできた滝で水浴び


庚申山荘で一旦休憩しあとは一気に下山。
そしてついにかじか荘に到着

到着時間が16時前。
出発してからおよそ9時間・・・。
休憩や寄り道していた分こんなにかかっちゃってたのね・・

かじか荘に着いたら同然温泉。
ヌルヌルとした温泉で登山の疲れをリフレッシュ。
湯上りには登頂成功のご褒美にようちゃんからソフトクリームをいただく

初めての父娘(まおたん)登山
大成功!!!
次は、次女みかたん(現在年長)との父娘登山。
いつできっかな!?4年後かな!?
さーせんした まっちの拳
2015年05月14日
今更ながら・・PART3(ラスト) 乗鞍高原雪上キャンプ
今更ながらPart3 乗鞍高原雪上キャンプ 3月22.23日
3月22、23日
1泊2日で乗鞍高原に雪上キャンプに行ってきました。

今回は5家族15名でのキャンプ

主なメンバーは武尊牧場でお供したKAIさんを中心に
母子キャン、父子キャンで集った者もいれば
一番遠いところからは福井県から参加した石ちゃんファミリー。
KAIさん以外は初対面でしたが、
コーダ同士ということもあり大人も子供も
出会った瞬間から仲良しになってました
朝10時、乗鞍観光センターに集合。
スノーシューを持っていない我が家はスノーシューをここでレンタル。

そして車で雪のない道路から雪がたくさん残ってるところまで(車両は走行不可)行き
そこで荷物を全部おろし車は乗鞍観光センターの駐車場に駐車。
それぞれストーブや食料や水などの荷物をそりに積んだりと身支度。

気合の入っていたあたくしはこのキャンプの先日が有休で休みだったので
そりを自作してしまいました。
っていっても余ったツーバイ材を使って作り
滑走部分にはポリエチレンシートを張り付けただけの強度が怪しい
ソリになってしまいましたけど・・・・。
でも見た目は大きくたくましく感じる自作そり。
あれよあれよと荷物が増えていき
とんでもない荷物に・・・・

アルパカストーブ2つに灯油&水2ケースも積んでるので大体30キロはあるかと・・・
ドキンも乗り満面の笑顔

そしてみんな準備が整い出発。
軽装の子供らは先に向かい荷物を持つ大人は後発。
自作そりを作ったあたくし・・・・・
少しだけ後悔・・・・・。
だってあたくしが引っ張るんだもん・・・・・・・。重い・・・・・・

KAIさんの愛犬コロにも手伝ってもらおうとするんだけど
まだ子供・・・。なかなか引っ張ってくれません・・・。
そりに積んだリュックにおしっこするし・・・
しっかし重い・・・・。
ただでさえ重いのに・・・まいたん

スノーシューはけないからしょうがないけど・・・・。
そりのケツを押してもらいながら進みます。


目的地までの移動距離は1キロあるかないかの距離ですが
暖かい気候で雪がべちゃ雪になっていることもあり移動は一苦労・・・。
難関の100Mの坂を登りきりいったん休憩。
まいたん寝ちゃってる・・・・。


たった1キロの道を40分以上かけて移動し
ようやく看板が見えてきました。

どうやらここでキャンプするようですね。
他にも雪上キャンプしている方がいました。
キャンプ場じゃないけど冬は野営地として解放されているのかな!?
広場ではもう子供たちが遊んでます。

到着したらメインテントの設営です。

しかしおしゃべりばかりで手が動きません 爆

一応ここは冬季は営業休止ですが
GW頃から11月まで営業しているみたいですね。
ネイチャープラザ一の瀬
水道、電気(外灯)などは稼働してませんが
トイレだけは使えるようになってます。

しかし冬季期間だけの仕様になっていて男女共同の
(画像をよく見ると 女子トイレは使えないように板が張ってあります。)
板に穴が開いただけのぼっとん便所・・。
しかも穴が大きく小さい子供だけ行かせると絶対落ちます マジ注
夜になるとブラックホールから手が出てきそうな雰囲気プンプンです
深夜トイレに行こうとした石ちゃんママとスタバママにこんな話をして嫌われました(´艸`*)
先に到着していた子供たちは遊び場を見つけたようです

子供たちの笑い声でようやくまいたんも目を覚まします。

みんなが集うメインテントはKAIさんのシロクマ君。

その後は各ファミリーのテント設営。
我が家はケシュアでいいかなと思ったのですがKAIさんが冬用のテントを貸してあげるという事だったので
お言葉に甘えて冬用の5人用テントを使わせて頂きました。
ゴアテックのテント生地・・・・あったかいんだから~


それぞれの寝床設営完了。

その頃子供たちはかまくら造りに励んでいます。

掘るぞ~!!
と気合満々のみかたん・・・。
ただかまくら造りには関係なく
雪を掘ってひっくり返すの繰り返し・・・・・。
みかたんよ・・・・何がしたいんだ!?

子供全8名が入れる大きさまでにはまだまだ・・・。
ちょいとここいらで一休み。

見かねたKAIさんが応援に行きます。

みんなで一緒に一気に仕上げるぞ。
と思いきや・・・・・・
一人が逃げだし

続けて逃げ出し・・・・

結局KAIさん一人で穴掘り・・・・・ 大爆

まいたんはコロと戯れてます。

寒いのが嫌いな室内犬のドキンも忘れません

それにしても時間が経つのは早いもので
あっという間に陽が暮れてきました。

夕飯はメインテントで全員で。
アルパカストーブ2つを使って子供用の鍋と大人用の鍋を作りました。

アルパカストーブ2つに15名全員いるとテントの中はぬくぬく。
むしろ暑いくらい。

あまりの暑さに外に出たあたくし。
外はキーンというほど寒くはなくむしろ気持ちいい感じ。
乗鞍山の上で輝く星が幻想的だったので1枚パシャリ

昼間から子供たちが頑張って造った(よく頑張ったのはKAIさんとレッド親父さん)かまくらも
子供全員が入れる大きさまでになりました
これも記念にパシャリ

そして翌朝

KAIさんのゴアテックのテントが温かく
全く寒さを感じることがなくほぼ快適に寝られたのでさわやかな朝を迎えた。
ちかあちゃんも大いに気に入ってるし
このテント購入確定だな
ドキンは犬のくせに猫みたいなヤツでちかあちゃんの
寝袋の中に潜って一緒に寝ていた変わった犬。

シロクマテントの中では子供たち全員が朝食を食べていたので
スノーシューを履いて周辺を散歩してみることにした。

雪に埋もれた看板。

どんだけ積もってるの!?
それとも看板が低いの!?

3月下旬といえどここはまだ全然周りがすべて雪に埋まってるので
ここがどこだかわからずうっかり池の上を歩いてるんじゃないか!?
っていったスリルも味わえる。
小高い丘を越えると目についたのが鳥居。

なんかの祠でしょうかね。
木祠(もくし)っていうんですかね!?
皮をはいでない丸太で作った鳥居がなんかイイ

その上には乗鞍山が近くに見えます。

乗鞍山をしばらくずっと見ていたあたくし・・・・・・。
見惚れていたとか山の景色を見ていたとかじゃなくて
今そこで友人の市さんが2人の仲間とキャンプしながら登山をしているから
山岳キャンパーはあたくし以上の変態なんだね~。
なんて感心しながら見ていました。 笑
そんな市さんが送ってきた画像がこちら。



キャンプの帰りに湯けむり館で会いましたが
雪山の上のキャンプは寒くてきつかったそうです 大爆
まぁ登山に魅力を感じないあたくしには縁がないので
残念ですけどね

とか言ってるけど実はジワジワと山岳キャンパーの仲間入りされてきてる!?
テントに戻ると朝食を食べ終わった子供たちはそり遊び。



一番上の面倒見のいいお兄ちゃん。
下の子たちにもみくちゃにされながら無理やり落とされる。

結果・・・・・・
打ち所が悪く悶絶・・・・

もう遊んでやらねーぞ!!
と退散。

テント内は大人のたまり場になってます


朝食を食べ終わったあたくし。
子供たちに命じられしぶしぶ承諾したのは
自作のソリに子供たちを乗せ引っ張る
犬ぞりならぬ父ぞり・・・。

最初は何人か引っ張ってくれたりしたんだけどそれでもやっぱり重い。
ましてや腰痛持ちのあたくしにはキツイ。

重いとわかった子供たちは誰も引っ張ってくれなくなった。

しまいには順番待ちにしびれを切らし
ほぼ全員乗って動かなくなった

動いてるように見えて止まってます・・・。
そんな楽しい時間を過ごしているとまた暗くなりそうです。
みんなで出発時間を設定しそれぞれ撤収準備にかかります。
設定時間の12時より遅れること30分
テント周辺もゴミ一つもなくきれいにし撤収です。

行きと同じように軽装の子供たちは先に出発。


続いて大人。


ちかあちゃんが引っ張ってるのは・・・・・・

またまいたんかい!?
おまけに寝てるし・・・・

最後尾はどうぜんあたくし・・・。

水2ケースや灯油も使い切ったので
出発時より断然軽くなってるはずなのにたいして変わらない重さ・・・。
原因はこいつ
みかたん(-_-)

きつかったぁ・・・・。

でも楽しかった


キャンプの締めは湯けむり館でリフレッシュ。
ここの温泉今までの温泉の中でもベスト3に入る最高の温泉だった
この雪上キャンプにお供してくれたみなさん
ありがとうございました

最後にいくつかの画像を載せて終わりにします。













3月22、23日
1泊2日で乗鞍高原に雪上キャンプに行ってきました。
今回は5家族15名でのキャンプ


主なメンバーは武尊牧場でお供したKAIさんを中心に
母子キャン、父子キャンで集った者もいれば
一番遠いところからは福井県から参加した石ちゃんファミリー。
KAIさん以外は初対面でしたが、
コーダ同士ということもあり大人も子供も
出会った瞬間から仲良しになってました

朝10時、乗鞍観光センターに集合。
スノーシューを持っていない我が家はスノーシューをここでレンタル。
そして車で雪のない道路から雪がたくさん残ってるところまで(車両は走行不可)行き
そこで荷物を全部おろし車は乗鞍観光センターの駐車場に駐車。
それぞれストーブや食料や水などの荷物をそりに積んだりと身支度。
気合の入っていたあたくしはこのキャンプの先日が有休で休みだったので
そりを自作してしまいました。
っていっても余ったツーバイ材を使って作り
滑走部分にはポリエチレンシートを張り付けただけの強度が怪しい
ソリになってしまいましたけど・・・・。

でも見た目は大きくたくましく感じる自作そり。
あれよあれよと荷物が増えていき
とんでもない荷物に・・・・

アルパカストーブ2つに灯油&水2ケースも積んでるので大体30キロはあるかと・・・

ドキンも乗り満面の笑顔

そしてみんな準備が整い出発。
軽装の子供らは先に向かい荷物を持つ大人は後発。
自作そりを作ったあたくし・・・・・
少しだけ後悔・・・・・。
だってあたくしが引っ張るんだもん・・・・・・・。重い・・・・・・

KAIさんの愛犬コロにも手伝ってもらおうとするんだけど
まだ子供・・・。なかなか引っ張ってくれません・・・。
そりに積んだリュックにおしっこするし・・・

しっかし重い・・・・。
ただでさえ重いのに・・・まいたん

スノーシューはけないからしょうがないけど・・・・。
そりのケツを押してもらいながら進みます。
目的地までの移動距離は1キロあるかないかの距離ですが
暖かい気候で雪がべちゃ雪になっていることもあり移動は一苦労・・・。
難関の100Mの坂を登りきりいったん休憩。
まいたん寝ちゃってる・・・・。
たった1キロの道を40分以上かけて移動し
ようやく看板が見えてきました。
どうやらここでキャンプするようですね。
他にも雪上キャンプしている方がいました。
キャンプ場じゃないけど冬は野営地として解放されているのかな!?
広場ではもう子供たちが遊んでます。
到着したらメインテントの設営です。
しかしおしゃべりばかりで手が動きません 爆
一応ここは冬季は営業休止ですが
GW頃から11月まで営業しているみたいですね。
ネイチャープラザ一の瀬
水道、電気(外灯)などは稼働してませんが
トイレだけは使えるようになってます。
しかし冬季期間だけの仕様になっていて男女共同の
(画像をよく見ると 女子トイレは使えないように板が張ってあります。)
板に穴が開いただけのぼっとん便所・・。
しかも穴が大きく小さい子供だけ行かせると絶対落ちます マジ注

夜になるとブラックホールから手が出てきそうな雰囲気プンプンです

深夜トイレに行こうとした石ちゃんママとスタバママにこんな話をして嫌われました(´艸`*)
先に到着していた子供たちは遊び場を見つけたようです

子供たちの笑い声でようやくまいたんも目を覚まします。
みんなが集うメインテントはKAIさんのシロクマ君。
その後は各ファミリーのテント設営。
我が家はケシュアでいいかなと思ったのですがKAIさんが冬用のテントを貸してあげるという事だったので
お言葉に甘えて冬用の5人用テントを使わせて頂きました。

ゴアテックのテント生地・・・・あったかいんだから~


それぞれの寝床設営完了。
その頃子供たちはかまくら造りに励んでいます。
掘るぞ~!!
と気合満々のみかたん・・・。
ただかまくら造りには関係なく
雪を掘ってひっくり返すの繰り返し・・・・・。

みかたんよ・・・・何がしたいんだ!?

子供全8名が入れる大きさまでにはまだまだ・・・。
ちょいとここいらで一休み。
見かねたKAIさんが応援に行きます。
みんなで一緒に一気に仕上げるぞ。
と思いきや・・・・・・
一人が逃げだし
続けて逃げ出し・・・・
結局KAIさん一人で穴掘り・・・・・ 大爆
まいたんはコロと戯れてます。
寒いのが嫌いな室内犬のドキンも忘れません

それにしても時間が経つのは早いもので
あっという間に陽が暮れてきました。
夕飯はメインテントで全員で。
アルパカストーブ2つを使って子供用の鍋と大人用の鍋を作りました。
アルパカストーブ2つに15名全員いるとテントの中はぬくぬく。
むしろ暑いくらい。
あまりの暑さに外に出たあたくし。
外はキーンというほど寒くはなくむしろ気持ちいい感じ。
乗鞍山の上で輝く星が幻想的だったので1枚パシャリ

昼間から子供たちが頑張って造った(よく頑張ったのはKAIさんとレッド親父さん)かまくらも
子供全員が入れる大きさまでになりました

これも記念にパシャリ



KAIさんのゴアテックのテントが温かく
全く寒さを感じることがなくほぼ快適に寝られたのでさわやかな朝を迎えた。
ちかあちゃんも大いに気に入ってるし
このテント購入確定だな

ドキンは犬のくせに猫みたいなヤツでちかあちゃんの
寝袋の中に潜って一緒に寝ていた変わった犬。
シロクマテントの中では子供たち全員が朝食を食べていたので
スノーシューを履いて周辺を散歩してみることにした。
雪に埋もれた看板。
どんだけ積もってるの!?
それとも看板が低いの!?
3月下旬といえどここはまだ全然周りがすべて雪に埋まってるので
ここがどこだかわからずうっかり池の上を歩いてるんじゃないか!?
っていったスリルも味わえる。
小高い丘を越えると目についたのが鳥居。
なんかの祠でしょうかね。
木祠(もくし)っていうんですかね!?
皮をはいでない丸太で作った鳥居がなんかイイ

その上には乗鞍山が近くに見えます。
乗鞍山をしばらくずっと見ていたあたくし・・・・・・。
見惚れていたとか山の景色を見ていたとかじゃなくて
今そこで友人の市さんが2人の仲間とキャンプしながら登山をしているから
山岳キャンパーはあたくし以上の変態なんだね~。
なんて感心しながら見ていました。 笑
そんな市さんが送ってきた画像がこちら。
キャンプの帰りに湯けむり館で会いましたが
雪山の上のキャンプは寒くてきつかったそうです 大爆
まぁ登山に魅力を感じないあたくしには縁がないので
残念ですけどね


とか言ってるけど実はジワジワと山岳キャンパーの仲間入りされてきてる!?
テントに戻ると朝食を食べ終わった子供たちはそり遊び。
一番上の面倒見のいいお兄ちゃん。
下の子たちにもみくちゃにされながら無理やり落とされる。
結果・・・・・・
打ち所が悪く悶絶・・・・

もう遊んでやらねーぞ!!
と退散。
テント内は大人のたまり場になってます


朝食を食べ終わったあたくし。
子供たちに命じられしぶしぶ承諾したのは
自作のソリに子供たちを乗せ引っ張る
犬ぞりならぬ父ぞり・・・。

最初は何人か引っ張ってくれたりしたんだけどそれでもやっぱり重い。
ましてや腰痛持ちのあたくしにはキツイ。
重いとわかった子供たちは誰も引っ張ってくれなくなった。
しまいには順番待ちにしびれを切らし
ほぼ全員乗って動かなくなった

動いてるように見えて止まってます・・・。

コラー!!!!!(。-`ω-)
そんな楽しい時間を過ごしているとまた暗くなりそうです。
みんなで出発時間を設定しそれぞれ撤収準備にかかります。
設定時間の12時より遅れること30分
テント周辺もゴミ一つもなくきれいにし撤収です。
行きと同じように軽装の子供たちは先に出発。
続いて大人。
ちかあちゃんが引っ張ってるのは・・・・・・
またまいたんかい!?
おまけに寝てるし・・・・

最後尾はどうぜんあたくし・・・。
水2ケースや灯油も使い切ったので
出発時より断然軽くなってるはずなのにたいして変わらない重さ・・・。
原因はこいつ
みかたん(-_-)
きつかったぁ・・・・。
でも楽しかった



キャンプの締めは湯けむり館でリフレッシュ。
ここの温泉今までの温泉の中でもベスト3に入る最高の温泉だった

この雪上キャンプにお供してくれたみなさん
ありがとうございました

最後にいくつかの画像を載せて終わりにします。
さーせんした まっちの拳