2015年08月09日
2013年08月28日
4泊5日お盆キャンプIN岩手&宮城
2/4
2日目の朝です。
早朝5時、雨の音で目が覚め慌てて外に出しっ放しにしていたチェアなんかをタープの中にしまい込んだ直後…
ゲリラ豪雨
ピルツの頂上部のカサ部分がタープに引っ張られることにより隙間が生じてしまいそこから雨漏りです
テント内で跳ねる雨水にちかあちゃんが
雨漏りしてるよ〜
こんな雨ん中設営しなおす訳にもいかないのでちかあちゃんんを肩車し、ちかあちゃんにタープに引っ張られてるカサを逆方向に引っ張ってみるもタープの引っ張り力が強い為か隙間ができたまま…。
結局、タープを緩めもう一度カサを引っ張りしっかり雨漏りを防げた時…
ゲリラ豪雨
………………
去る

キャンプ場の天然水で顔を洗ったあとは体操がわりに場内散歩です。

今日も暑くなりそうです









凸凹もなく静かに走れる道路に大震災から復興したんんだね(^_^)
なんて話しながら進み
気仙沼市に着いてみると、雰囲気がガラリと変わりました…

テレビでは復興が進んでるように見えましたが、実際は全然進んでないと痛感するほど荒地が見渡す限りに広がっていました。
その荒地のど真ん中にあの第18共徳丸…
潮の匂いはするものの海はここからは見えず、ここまで流されて来たことに津波の恐ろしさをリアルに体感しました…。


しばらく船を見ているとその地域に住むおじさんにどこから来たんだ??
と話しかけられ
群馬から来ました。なんて返すと
遠いところからわざわざありがとうな!!
……
………………
おじさんの笑顔にどう返していいかわかりませんでした。
この18共徳丸は今年中に解体されることが決まっており、
この共徳丸がなくなったら観光客も来なくなるのが心配だ!!
ってことを話されてました。

気仙沼から北上し陸前高田市に向かいます。
復興のシンボル…奇跡の一本松を見るためです。

全てが流され広がる荒地にただ一本高く立ってるので案内板などがなくても分かります。

仮設ぽい駐車場に車を停めそこから500mほど歩いて行きます。
周りは復興の真っ只中で、たくさんのダンプカーが走り回ってます。




一本松は海水で根が枯れて死んでしまいましたが、防腐処理をされたあと復興のシンボルとしてもとの場所に戻ってきました。

帰り道、仮設の売店で少しでも力になれればと思い、奇跡の一本松の切手シートと流された松で作ったキーホルダーをお買い上げです。

午後4時、陸前高田市を後にしキャンプ場へと戻ります。
途中綺麗な川が流れていたのでちょこっと娘たちを遊ばせます。


我が娘…テンション
になると暴走モードに入ります

着替え持ってきてないから服は濡らすなよ〜!!
ってざんざん言ったにも関わらず
服を着たまま川で泳ぎ始めちゃいました

このせいもあってか予定が狂ってしまいましたが岩手県最後の夜だし、ちゃんとした温泉には入りたいと思い急いでキャンプ場に戻ります。
夜7時、キャンプ場に到着したらすぐ着替えを持ってまた出掛けます。
(自サイトの周辺には新しい顔(キャンパーさん)が居ましたが時間もなく挨拶どころじゃなかったです
)
キャンプ場から10分位のところにある
かんぽの宿 一関
http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/ichinoseki/
にて入浴です。
キャンプ場周辺で午後8時まで受付をしてるのはここだけでした。
料金を払い温泉を満喫します。♪(´ε` )
温泉を満喫し、ホテルのロビーで
時間がもう9時前になるけど夕食どうしよっか!?
セブンイレブン!?
えー最後の夜でしょ!!
イオンのそばの焼肉屋は??
なんだかなぁ〜…
じゃーラーメンか!?
それもな〜…
岩手まで来たんだから岩手のもの食べたくない!?
なんて会話から今からでもやってる郷土料理が食べられるお店を調べてみよう!!
ってことになり、
調べたところ一軒HITし速攻向かいました。


居酒屋でした。

ほとんどが海鮮料理でしたがどれもみなおいしく頂きました(^o^)
夜10時半、キャンプ場に戻る車内では娘たちは完全死亡!!(-_-)zzz
お酒を飲んだまっちの拳もまいたんを抱っこしていい気分です(@ ̄ρ ̄@)
翌朝


でもまだ幕を下ろせません…
だって…
我が家一番の
よく寝る子がまだ寝てるんだもん…




味噌塗りご飯のきりたんぽ風と肉の入ってない豚汁



2日目の朝です。
早朝5時、雨の音で目が覚め慌てて外に出しっ放しにしていたチェアなんかをタープの中にしまい込んだ直後…


それともただの単なる大雨!?
朝っぱから猛烈な雨でした。
朝っぱから猛烈な雨でした。
この大雨でピルツとタープの連結での初めてのの欠点が見つかりました。
ピルツの頂上部のカサ部分がタープに引っ張られることにより隙間が生じてしまいそこから雨漏りです



分かってますって…



こんな雨ん中設営しなおす訳にもいかないのでちかあちゃんんを肩車し、ちかあちゃんにタープに引っ張られてるカサを逆方向に引っ張ってみるもタープの引っ張り力が強い為か隙間ができたまま…。
結局、タープを緩めもう一度カサを引っ張りしっかり雨漏りを防げた時…




この件でまたどっと疲れちゃったのでまた寝ます…
9時過ぎまっちの拳起床です。
みかたん以外はもうとっくに起きており朝食も済ませてました。キャンプ場の天然水で顔を洗ったあとは体操がわりに場内散歩です。


夏休みということもありかなりのキャンパーさんがいます。
ほとんどが関東からいらしてました。
ほとんどが関東からいらしてました。
受付&売店
右側のとんがりハウスは何らかの秘密基地的な遊び場らしい…
場内唯一のトイレ&シャワー棟、そして洗い場。
そして我が家のサイトです。
おはようございます(^O^)
キャンプ場自慢の天然水です
軟水でまろやかで美味!!!!
ゆっくり朝食を済ませお昼前、西の方に向けて出発です。
凸凹もなく静かに走れる道路に大震災から復興したんんだね(^_^)
なんて話しながら進み
気仙沼市に着いてみると、雰囲気がガラリと変わりました…
テレビでは復興が進んでるように見えましたが、実際は全然進んでないと痛感するほど荒地が見渡す限りに広がっていました。
その荒地のど真ん中にあの第18共徳丸…
潮の匂いはするものの海はここからは見えず、ここまで流されて来たことに津波の恐ろしさをリアルに体感しました…。
しばらく船を見ているとその地域に住むおじさんにどこから来たんだ??
と話しかけられ
群馬から来ました。なんて返すと
遠いところからわざわざありがとうな!!
……
………………
おじさんの笑顔にどう返していいかわかりませんでした。
この18共徳丸は今年中に解体されることが決まっており、
この共徳丸がなくなったら観光客も来なくなるのが心配だ!!
ってことを話されてました。
気仙沼から北上し陸前高田市に向かいます。
復興のシンボル…奇跡の一本松を見るためです。
全てが流され広がる荒地にただ一本高く立ってるので案内板などがなくても分かります。
仮設ぽい駐車場に車を停めそこから500mほど歩いて行きます。
周りは復興の真っ只中で、たくさんのダンプカーが走り回ってます。
一本松は海水で根が枯れて死んでしまいましたが、防腐処理をされたあと復興のシンボルとしてもとの場所に戻ってきました。
自分にはどこかが寂しそうに見えました…。
帰り道、仮設の売店で少しでも力になれればと思い、奇跡の一本松の切手シートと流された松で作ったキーホルダーをお買い上げです。
頑張ってよ!!東北!!
午後4時、陸前高田市を後にしキャンプ場へと戻ります。
途中綺麗な川が流れていたのでちょこっと娘たちを遊ばせます。
確か気仙川だったような…。
非常に透明度の高い川でした。
我が娘…テンション




着替え持ってきてないから服は濡らすなよ〜!!
ってざんざん言ったにも関わらず
服を着たまま川で泳ぎ始めちゃいました
ε-(´∀`; )
結局、少しだけのはずが1時間以上遊んでしまいました…。
このせいもあってか予定が狂ってしまいましたが岩手県最後の夜だし、ちゃんとした温泉には入りたいと思い急いでキャンプ場に戻ります。
夜7時、キャンプ場に到着したらすぐ着替えを持ってまた出掛けます。
(自サイトの周辺には新しい顔(キャンパーさん)が居ましたが時間もなく挨拶どころじゃなかったです

キャンプ場から10分位のところにある
かんぽの宿 一関
http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/ichinoseki/
にて入浴です。
キャンプ場周辺で午後8時まで受付をしてるのはここだけでした。
料金を払い温泉を満喫します。♪(´ε` )
温泉を満喫し、ホテルのロビーで
時間がもう9時前になるけど夕食どうしよっか!?
セブンイレブン!?
えー最後の夜でしょ!!
イオンのそばの焼肉屋は??
なんだかなぁ〜…
じゃーラーメンか!?
それもな〜…
岩手まで来たんだから岩手のもの食べたくない!?
なんて会話から今からでもやってる郷土料理が食べられるお店を調べてみよう!!
ってことになり、
調べたところ一軒HITし速攻向かいました。
一関駅前の〜




夜10時半、キャンプ場に戻る車内では娘たちは完全死亡!!(-_-)zzz
お酒を飲んだまっちの拳もまいたんを抱っこしていい気分です(@ ̄ρ ̄@)
こうして岩手県で過ごす最後の夜が終わりました。


朝7時、涼しいうちに撤収作業に取り掛かります。
残すはピルツのみ…
でもまだ幕を下ろせません…
だって…
我が家一番の
よく寝る子がまだ寝てるんだもん…

みかたーんそろそろ起きてくれませんかぁ

キャンプ場で仲良くなったお友達が起こしても起きてくれません
(−_−;)
(−_−;)
9時前ようやく起きてきました
寝起きのみかたんが一言…
みかたんね、お友達にね、
みかちゃん起きて〜って言われる夢を見たの〜!!^o^
みかちゃん起きて〜って言われる夢を見たの〜!!^o^
( ̄◇ ̄;)
本当に起こしてたんですよ!
(−_−;)
(−_−;)
ピルツをたたみ終えた所で朝食です。


動いたあとの朝食は格別です!!
そして10時半すべての荷物を積み込み
撤収作業完了です( ̄^ ̄)ゞ
撤収作業完了です( ̄^ ̄)ゞ
忘れ物なし!!ゴミなし!!
足跡あり!!


ドライブ用にペットボトルに水を入れ、オーナーさんに挨拶をし最後に看板の前で記念写真を撮り、オーナーさんに見送られながら一関厳美オートキャンプ場を後にし、宮城県へ南下します。
2013年08月28日
4泊5日お盆キャンプIN岩手&宮城 8/10〜14
1/4
いつものように北関東 太田桐生インターから入り、渋滞もなく予定通りに行けば9時には一関インターに着くはずでしたが、東北道に入り、上河内SA5キロ手前からまさかの渋滞…


一応念の為にと持ってきたDVDをみながらチンタラチンタラ運転すること4時間…

2時間しか寝てないまっちの拳…断続的渋滞でかなりの睡魔に襲われていたためここからはちかあちゃんと交代です
いくつかのPAで休憩を挟みさらに4時間…
宮城県の長者原SAで長めの休憩です。

ここから再びまっちの拳が運転し、断続的渋滞もほぼ解消され一気に一関ICを目指します。
インターを出てキャンプ場に向かう前に寄ったのがコチラ

ただ、駐車場はお土産屋&軽食屋などの駐車場で客引きがされており、指定するお店で何かを買ったり食ったりすれば駐車無料になり、駐車だけだと駐車場代を取られます。






ウッフ〜ン





娘たちは団子よりもアイス
店内で十分涼しんだところでキャンプ場を目指します。
厳美渓から10分ほど進んだところでキャンプ場に到着です。

早速受付にてチェックイン手続きを済ませます。

我が家のサイト
受付、トイレ&炊事棟から’一番近いサイトです。
オーナーさんがわざわざ群馬から来てくれたという事で一番近いサイトを指定してくれたそうです。(^o^)

ロングドライブと寝不足、そして暑さもあり疲労困憊でいつもより時間かかってしまいました…(T . T)


娘たちもこの日は疲れていつもより大人しかったです…
設営完了後は一関IC近くのイオン一関にて食材購入です。
岩手県での初めての夕食は……

ちかあちゃんも長旅の疲労で料理する気になれなかったそうです。
そんなこともああり画像もここまでしかございません…
早めの夕食を済ませたあと、場内の温泉の出るシャワーを浴び午後9時就寝です(-_-)zzz
夏季連休前の金曜日の夕方5時半、早番の仕事が終わりうちに帰ってきて、夜中のドライブの為に今からから寝ておこうと思い寝たのだが、楽しみや興奮のあまり2時間位しか寝付けませんでした(。-_-。)
結局あの後一睡もできないまま夜中1時、静かーに荷物の積込みをし、夜中2時半夜勤終わりのようちゃんが合流し朝3時半、すべての荷物を積み込み最後に寝ている娘たちを抱き抱え車に乗せ4時出発です。
結局あの後一睡もできないまま夜中1時、静かーに荷物の積込みをし、夜中2時半夜勤終わりのようちゃんが合流し朝3時半、すべての荷物を積み込み最後に寝ている娘たちを抱き抱え車に乗せ4時出発です。
いつものように北関東 太田桐生インターから入り、渋滞もなく予定通りに行けば9時には一関インターに着くはずでしたが、東北道に入り、上河内SA5キロ手前からまさかの渋滞…


出発してからまだ1時間しか経ってません…
一応念の為にと持ってきたDVDをみながらチンタラチンタラ運転すること4時間…
安達太良SAで初めての休憩です。
朝食に肉巻きおにぎり2つ購入です。
朝っぱから脂っこいものは胃にくるぜぇ〜
2時間しか寝てないまっちの拳…断続的渋滞でかなりの睡魔に襲われていたためここからはちかあちゃんと交代です
いくつかのPAで休憩を挟みさらに4時間…
宮城県の長者原SAで長めの休憩です。
まっちの拳…
牛タンステーキ串
頂きました(^o^)


同然寝起きに肉は口の中の水分持ってかれるようだぜぇ〜
ここから再びまっちの拳が運転し、断続的渋滞もほぼ解消され一気に一関ICを目指します。
そして午後1時過ぎ一関ICに到着です。
およそ9時間のドライブになっちゃいました…帰省ラッシュ恐るべし…
インターを出てキャンプ場に向かう前に寄ったのがコチラ
厳美渓
自宅でキャンプ場周辺観光スポットをネットでチェックした所この厳美渓がヒットしました。
国指定 名勝・天然記念物 厳美渓とは…石英安山岩質の岩石が、滝や川の流れに侵食されて後退し、数多くの甌穴と峡谷との生成関係を示していることにあり、また滝や瀬、ふちなど極めて変化の多い美しい景観となっています…とのこと。
看板を撮ったのを画像にしちゃった方が早かったな…
ちなみに入場無料です
ただ、駐車場はお土産屋&軽食屋などの駐車場で客引きがされており、指定するお店で何かを買ったり食ったりすれば駐車無料になり、駐車だけだと駐車場代を取られます。
前日の東北の大雨で川が増水&濁ってましたが見応えは十分です
しかし、
暑い…暑すぎる
…


雪国でも夏はこんなに暑いのか…
後でわかったけど、この日関東地方では40度越えを記録した地点もあるほどの酷暑だったそうですね~_~;
水たまりで遊んで足を滑らせ、お尻をずぶ濡れにしてしまうみかたん
ここの名物となってるかっこうだんご
カゴにお金を投入し鐘的なものを鳴らすと川の向かい側のお店からカゴを引っ張り団子とお茶を入れて戻って来るというユニークな団子屋。
かなり混雑してたので見るだけにしましたが団子も旨そうでした。
かなり混雑してたので見るだけにしましたが団子も旨そうでした。
厳美渓をぐるっと一周散歩です


橋を揺らしちゃイカン…(; ̄O ̄)チビる
散歩したあとは駐車したお店で軽食です。
岩手といったら餅でしょ!?
そんなわけで団子を購入です
もちもちして非常に美味
団子も美味いが暑すぎたのでお店の冷茶がすっごく美味くて何度お代わりしたか!?f^_^;)


店内で十分涼しんだところでキャンプ場を目指します。
厳美渓から10分ほど進んだところでキャンプ場に到着です。
一関厳美オートキャンプ場
オーナーさん手作りのキャンプ場だそうです。
早速受付にてチェックイン手続きを済ませます。
我が家のサイト
受付、トイレ&炊事棟から’一番近いサイトです。
オーナーさんがわざわざ群馬から来てくれたという事で一番近いサイトを指定してくれたそうです。(^o^)
早速、荷下ろしから設営です
ロングドライブと寝不足、そして暑さもあり疲労困憊でいつもより時間かかってしまいました…(T . T)
娘たちもこの日は疲れていつもより大人しかったです…
設営完了後は一関IC近くのイオン一関にて食材購入です。
岩手県での初めての夕食は……
お惣菜にお弁当です。
ちかあちゃんも長旅の疲労で料理する気になれなかったそうです。
ってみんな疲れてるやないか〜い!!
そんなこともああり画像もここまでしかございません…
早めの夕食を済ませたあと、場内の温泉の出るシャワーを浴び午後9時就寝です(-_-)zzz
タグ :厳美渓一関厳美オートキャンプ場